派遣社員のプレミアムフライデーに必要なもの
2017.02.26 Sunday
お金に余裕があるのなら実際のところ日の高いうちにお酒を飲む、観光に土日行く予定を金曜日から行く、なんてしたいです。
しかし私は派遣社員なのでプレミアムフライデーは給料削減と同じですよ。時間給だからです。
交通費をかけて毎日通勤しているのに、勤務時間が減らされると1日の収入分が減るからです。
そのほかにも時間給で働くアルバイトの人も同じですね。一番喜ぶのは月給制、年俸性で給料の変わらない人たちです。
会社側はプレミアムフライデーにするなら一斉にしますね。何人か残っている状態があると、光熱費が無駄になるので皆帰れってことになるんですね。
政府の人たちはみんな企業と正社員のことしかわからないのか、その課題を検討する人が官僚で公務員なので公務員のことを真っ先に考えるんでしょうね。
だから派遣社員のプレミアムフライデーは、日給分は保障してくれることが必要になります。(15時から17時などの2時間は給料をくれるということ) またはアルバイトを全面的に許可してくれることです。
アルバイト解禁になると、15時以降、派遣社員は飲食業やサービス業でアルバイトすることになりますね。昔懐かしのバッティングセンター、ゴルフのうちっぱなし練習場とかも面白そうです。それはそれで面白いかもですが。