ある時はごく普通の会社員として またある時は数学の教員免許を持つ自然観察員として またまたある時は自然農法の家庭菜園を営む園芸おじさんとして、またまたまたある時はゲームやアニメのちょこっとオタクとして、でもやっぱり奥さんと 3人の子供を持つひとりのパパとして、なんでも自分なりにかみ砕いて頑張って取り組んで、そして世の中の人たちにも役立ててもらうためのブログ
塩田剛三
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    塩田剛三は合気道の先生。養心館を開いたひと。アメリカのMPたちに教えていた。ほんとに強かったかは、たいていは、合気道を知らない人には強い。合気道の道場では強かったし、そとでも強いとは思うけど実際に稽古をやってないし見ていないからわからないと言う感じかな。ビデオみても普通の技しか使ってないし、伝説の足4教はどんなものか知りたいけどね。詳しいビデオないかなあ。

     マス・オーヤマが塩田剛三に習ってたと言うけど「あれは格闘技じゃない」なんて言ってるから塩田の強さは護身術としての強さじゃないかと思う。ぼくは合気道やってて思うのは、敵がいっぱいいたときのダメージの与え方が今一です。そこにまったく重きをおいていない。ぼくが教えるなら合気落としでひざにたたき付ける。攻撃的合気道だ。塩田さんはたしかに強い。多分、1対一で彼を素手で負かせられる人はいなかった。しかし、かれが猪木やアンドレザジャイアントを倒せるとは思えないし有り得ない。ただ、なんでもありなら塩田さんは猪木を気絶させるぐらい

    はできたかもしれないよ。

     60歳越えで戦って馬鹿見たいにやられた合気道系の人がいたみたいだけど僕でさえ合気道が弱いなんていわれたらきっと戦うでしょう。無残に負けてもね。え、僕が猪木と?違う違う。普通の人な。悪ぶったひと。猪木さんはあこがれなので闘わない。ほんとは体が大きかったら戦いたかったんだ。いまなら口でたたかう?。そう、やっぱり塩田剛三は猪木に1回なら勝てるかもね。

     でもたいていの人は打撃系の武道や格闘技が強いと言うね。実際は、両方知っていないと強くない。合気道には当て身があるけれど、当てるところを鍛えていないとだめです。塩田剛三は強いけど小さいから体重が少ない。ダメージはやはり重さに比例するのだからね。不利だよ。

    Posted by : あら!ぶんざえもん | 武道のこと | 19:12 | comments(0) | trackbacks(0)
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